「グランメゾン東京」を見ました

Netflixにて視聴

こんにちは、りぼん🎀です。

2019年に放送されていたドラマを、初めて視聴しました。
ミシュランの三ツ星を目指す物語で、評判通りすごくおもしろかったです!

日本のドラマは疲れずに流し見できるのがいいですね。気づけば2日で完走。

最初は「誰が犯人なの?」とドキドキ、だんだんパターンが見えてきても、
その頃には自分もすっかり仲間の一員の気持ち。

毎回「キムタクについていこう!」って思っていました。

40代くらいの世代は、キムタクの熱さや全力感が好きですよね。
TVで織田裕二さんやキムタクさんを見ると、私は「やりきるエネルギー」を画面越しに求めてるんだな、と改めて気づきます。

ミシュラン三ツ星の基準

ドラマの中で何度も出てきた「そのために旅行する価値がある卓越した料理」
ミシュランの三ツ星を象徴するフレーズです。

食材の質、調理技術、味の完成度、独自性、一貫性。
星を狙うシェフたちは「料理は科学」を超えて「芸術」の域に挑んでいるんですよね。
そんな料理を一度は食べてみたい。

近所のファンタスティックなパン

このドラマを見て食べたくなって買ってきたパンです。

中身はこれ。

手前はカシューナッツとバナナのコッペパン

真ん中はあんバターのコッペパン

奥はチーズとハムとマスタードのバケット

文字にするとよくあるパンのようですが、食べてみると素材のバランスや食感が絶妙で、他のお店とはまったく違うんです。
想像通りではなく、想像を超えてくる。戸惑うけど、おいしくて心が躍る。
まさに「ファンタスティックなパン」です。

…気持ちは伝わるけど、それ以外伝わらない文章ですよね。

読んでる人を搔き立てられる文が書けるようになったらまたパン屋さんを紹介したいと思います。

ファンタジスタはどこにいる?

チェーン店は安心の「想像通りのおいしさ」。
でも、街角の個人店には、思わず「どうやって思いついたんだろう?」と感動させてくれる“ファンタジスタ”のような料理人がいるのかもしれません。

そんな人に出会えるから、やっぱり食べ歩きって楽しいですね。

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