こんにちは、りぼん🎀です。
我慢できず、予定外の推し活のために福岡へ帰省してきました。
今回はひとり帰省だったので、食べたいものを思う存分、満喫!
福岡フードが恋しい方や、博多土産を探している方にも参考になれば嬉しいです。
食べたもの
牧のうどん

牧のうどんは、やわ麺×かしわご飯がとにかく最高!
博多バスターミナル地下1階の店舗には、
「おいしいどこどり」ミニミニセット(ミニうどん+ミニかしわご飯)があるので、炭水化物×炭水化物でも罪悪感は控えめ。お腹いっぱいになりすぎないのも嬉しいポイントです。
セットのうどんの具は
・肉
・ゆで卵
・海老天
が基本ですが、具材変更もOKでした。今回はスープを味わいたくて肉なし→ごぼう天に変更。
ただ、天かすも付いていたため思ったより油っぽくなったので、丸天にしても良かったかも。
牧のうどん名物・**“どんどん汁を吸う麺”**に合わせて、卓上のやかんスープを継ぎ足しながらいただきます。
ちなみに今回の帰省、
博多駅についてすぐに食べに行き、関東に戻る前にかしわ弁当をお土産にテイクアウトしたので「牧のうどんで始まり、牧のうどんで終わる」
というコースでした。行列があっても回転が早いので安心です。
豚骨ラーメンShinShin

いつ行っても行列の人気店・ShinShin。
今回は博多駅で約40分待ち(3連休最終日の昼前)。
ShinShinは豚骨特有の臭みが少なく、まろやかで万人受けする味。
6年ぶりでも「やっぱり美味しい!」と胸を張りたくなる一杯でした。
写真には写っていませんが、毎回必ず食べるのが半チャーハン。
ラーメン屋さんらしい火力の香ばしさがありながら、味は家庭的で優しい。豚骨スープと相性抜群です!
焼き鳥(豚バラと鳥皮)
福岡の焼き鳥といえば 豚バラ。焼き“鳥”なのに豚バラ。
子どもの頃は「焼き鳥=豚バラ」だと思っていました。
キャベツと酢ダレを一緒に食べるスタイルも福岡ならでは。ほかの県にないと知った時は、正直“かわいそう…”と思ったほど好きです(笑)
そして外せないのが 鳥皮。
カリッカリに焼かれ、甘辛タレが絡んで最高です。
麺ちゃんこ亭
ちゃんこのスープで麺を煮込んだ「めんちゃんこ」は、鉄鍋で提供される熱々メニュー。
醤油・みそ・カレー・チゲなど種類は豊富ですが、私は昔から “もつ鍋めんちゃんこ一択”!
手軽にひとりで“もつ鍋気分”が楽しめるのが嬉しいところ。
今回は友人と行ったので、みんなでつつく普通の鍋をいただきました。
店舗によっては居酒屋メニューもあります。
写真がないので公式HPをどうぞ
お土産
牧のうどん かしわ弁当
お留守番している家族とその日に食べます。
内容は
・かしわ飯(博多駅店は少なめ)
・たくあん
・昆布とおかかの佃煮
発泡スチロールの昔ながらの容器で、蓋が密閉できないタイプ。
たくあんの匂いが気になる気になる。
たくあんの匂いがどうしても漏れるので、袋を二重+服で包んでカバンに入れて帰りました。
大原松露饅頭

同じ九州ですが、佐賀の銘菓です。
薄いカステラ生地に上品なこし餡が入っていて、
緑茶にもコーヒーにも合う万能和菓子です。
博多通りもんも「ミルク生地×白餡」で同じくお茶にもコーヒーにも合いますが、松露饅頭も負けない魅力があります!
ひよ子

写真のひよこはお顔が潰れてセイウチみたいですが、それも可愛い。
この形と黄味餡でお馴染みです。
私にとってひよ子は、子どもの頃の思い出が詰まったお菓子。
テレビCMがよく流れ、どの街にも店舗があり、食べていないのに“ひよ子でお腹いっぱい”になるくらい身近でした。
今は「博多通りもん」が大人気でひよ子の店舗もみかけません。
幼い頃、自転車で遠くまで来たつもりなのに、見慣れたひよ子の別店舗を見つけて“がっかりしたような安心したような”気持ちになった…そんな記憶もよみがえり、つい買ってしまいます。
なんばん往来

博多駅には「博多阪急店」と「博多マイング店」の2店舗があります。
特にマイング店では、なんばん往来の“出来立て”が販売されているのがポイント。
アーモンドとバターが香るふっくら生地に、甘酸っぱいラズベリージャム、パイ生地。三層のバランスがたまらなく美味しい定番の人気菓子です。
運営元の「さかえ屋」はシャトレーゼに買収されたため、現在はシャトレーゼ店舗でも購入できるようになりました。福岡に行かなくても買えるのは嬉しいポイントです。
まとめ
福岡に帰るたび、「やっぱり食の街だなぁ」としみじみ思います。
懐かしさや思い出のお店も大切だけれど、そこにばかり寄りかからず、新しい味との出会いも楽しみたいところ。
「次はどこに行こうかな?」と考える時間も、帰省の楽しみのひとつになっています。
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