シンガポール旅行の余韻~写真~

お出かけ・旅

こんにちは、りぼん🎀です。

シンガポールの余韻、第4弾です。

今回は写真を通して今年の夏、家族で行ったシンガポールの旅をざっくり振り返っています。

全4回の予定で、これまでの記事はこちら↓

第1弾 シンガポール旅行の余韻~おやつ編~

第2弾 シンガポール旅行の余韻~Bacha Coffee~

第3弾 シンガポール旅行の余韻~食品~

今回が最終回です。

もう秋になり余韻が消えかけていますが、
それでも「行ってよかった」と心から思える場所をピックアップしました。

ナイトサファリ

マンダイ・ワイルドライフは動物園、ナイトサファリ、水族館などいくつかエリアがあり、それぞれ入場料が必要です。
チケット購入だけでなく、入場日時の予約もWEBで行う必要があります。

私たちは10日前に入場予約をしたのですが、既に8時半の枠からしか空いていなかったです。
人気なので、早めの予約がおすすめです。

ナイトサファリには「トラムに乗って回るコース」と「歩いて回るコース」があり、どちらも回れます。
トラムは早い時間がお勧めです。

日中は観光で歩き疲れているので夜の比較的涼しい時間にトラムで回れるのがいいですね。

トラムに乗るために並んでいる時間も世界各国の人々の会話が聞こえてきて「海外に来ているな」と実感します。


ナイトサファリとシンガポール動物園、私はシンガポール動物園のほうが印象に残りましたが、子どもたちはナイトサファリのほうが楽しかったそうです。

かなり人が多いですが、夜の動物園は何かが起こりそうでワクワクします。

シンガポール動物園

もともとは前日のナイトサファリだけの予定でした。
子どもたちがナイトサファリを楽しんでいたので、食べ歩きより動物園の方がいいとなり、急遽帰国当日の朝にシンガポール動物園にも行くことになりました。

繰り返しになりますが、マンダイ・ワイルドライフは動物園、ナイトサファリ、水族館などいくつかエリアがあり、それぞれ入場料が必要です。ウェブでチケット購入し、エントリーも必要です。

最初から2つ行くと決めてる場合はデスティネーションパスがあり割引があるようです。

ここは「世界トップ3」に入る動物園。

動物たちがのびのびと暮らしていて、生き生きとしています。
映画「マダガスカル」の冒頭を思い出しました。
ライオンのアレックスがセントラルパーク動物園のスターだと自分で分かっててサービスするような、愛嬌を感じる動物が多かったです。

そんなサービス精神のある動物もいれば、真剣な目をしたライオンもいます。
ライオンの向かい側にキリンの家族、4頭がいて、ライオンはじっとキリンを見ていました。
「獲物をみてるんだな~。」と思ってライオンに目を戻すとライオンと目が合いました。
「私もじゃん…。」野生の世界だったらと思うとゾッとします。

子どもたちが動物園が好きだったので動物園は色々行っていたのですが、規模が全然違いました。哀愁も感じません。楽しいです!
写真のサイは5頭もいます!

休憩で食べたベン&ジェリーズのアイスが美味しかったです♪

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリー・グローヴ

ブレててすみません。

暗くなってからのOCBCスカイウェイが特におすすめです!

暗くなる前から並び始め、2時間近く並びましたが、その価値は十分ありました。
小さなお子さんは退屈してしまうかもです。
光と音のガーデン・ラプソディーという演目があるのですが、1回目(19時45分)は並んでいる時に下から、2回目(20時45分)はタイミングよく上から見ることが出来ました。

光と音のショーは非日常を感じられ、夢の中にいるようでした。

夜景

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイから撮ったものです。

上の写真に写っているマリーナベイサンズから見るビジネス街の夜景が好きです。↓

マリーナベイサンズ越しに見えるビジネス街の夜景は、
まさにシンガポールの「勢い」そのもの。

エネルギーとパワーが街全体からあふれています。

興奮して沢山写真を撮ったのに夜景だからなのか興奮故なのかブレている写真しかございません。
ライブラリでまとめて見ると一見綺麗な写真ばかりなのですが、一枚一枚見ると見事にすべてブレています。

マリーナベイサンズの展望台

上から見渡すと、世界のハブ都市であることが一目でわかります。
海にはびっしりと船が並び、動き続ける世界の流れを感じました。

シンガポールはデジタル化が進んでいますが、
同時に「実際に動かす力」を持つ人たちがたくさんいます。
金融だけでなく、さまざまな業種の人々がエネルギッシュ。

実際の物がないと生活できません。

元々資源がなかった小さな国がここまで発展しているパワーや仕組みに感心しました。

久々の海外旅行だったのですが、
「もう日本は抜かされてるな…」と実際に感じることもできました。

でも同時に、子どもたちがその“エネルギー”を肌で感じてくれたならうれしいです。

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