ぐだぐだ言ってるやん!→スパイスからカレー作ろう
こんにちは、りぼんです🎀
ぐだぐだ言わずに前へ進み、たくさんの点を作る!
って気持ちでブログを始めたのに、ブログでもぐだぐだ言ってるやん‼
何か行動したいー。どうにかしないとー。
で、食いしん坊な私はスパイスカレーを作ってみることにしました。
スパイス買い出し
YouTubeで初心者向けの動画を探す。。
初心者向けだと3種類のスパイスでいいようですが、どうせなら複雑なものを作りたい。
- クミンシード(ホール)
- カルダモン(ホール)→パウダーを用意
- グローブ(ホール)
- コリアンダー(パウダー)
- クミン(パウダー)
- カイエンペッパー(パウダー)→唐辛子とパプリカ(パウダー)で代用
- ターメリック(パウダー)
- ガラムマサラ(パウダー)
- ベイリーフ→見た目が似ているローリエを買ったが使わずナシ
9種類‼
実際用意できたのはこちら

すでに赤字で書いたとおり、全ては揃いませんでした。それでもスパイスだけで2545円です。
カイエンペッパーは辛さと色を出すだめに使うらしいのですが、辛くないほうがいいので唐辛子と家にあったパプリカ(パウダー)を使いました。
ベイリーフは乾燥させた葉で見た目はローリエと似てるけど風味が全然違うらしいです。確かに、ローリエを使うと西洋煮込みになりますもんね。ベイリーフはなしです。
カルダモン=女王
カルダモンはスパイスしかなく値段も高い‼728円‼(他のスパイスの約2.5倍)
調べたところ「スパイスの女王」らしいので我が家にお連れしました。
女王カルダモンはハーブのような香りで芳香剤にしてもいいような甘い香りでした。(私の感想)
ユーカリや樟脳に似た樹脂系の香りにかすかなレモンの香りが混じったようなさわやかで上品な芳香。(ウィキ)
…では、カルダモンはハーブなのかも?
調べたところ
香辛料(こうしんりょう)
├── スパイス(種子・樹皮・根など)
└── ハーブ(葉や茎など)
カルダモンはショウガ科で緑色のさやの中に黒い小さな種子が入っているのでスパイスですね!
ベイリーフ問題
じゃあ、揃えられなかったベイリーフはハーブってこと?
葉なのでハーブに分類されるけど、カレーを作る時にはテンパリング(油で炒めて香りを移す)するのでスパイス扱い。ハーブの顔をしたスパイスらしいです。
ベイリーフはネットによってはローリエと同じと書いてありますが、私が参考にしたYouTuberは違うものだと言ってました。
探したところ、ベイリーフは一番の違いは、葉脈でローリエの葉脈は横に沿ってますが、シナモンリーフは縦に葉脈が走ってるそうです。ローリエは月桂樹の葉でベイリーフはシナモン、カシアの葉だそうです。
同じ植物でも部位で違う場合も
ちなみに、
コリアンダー、種(スパイス)はカレーに使われますが、葉(ハーブ)はパクチー、香菜だそうです。濃いですね。
同じ植物つながりで、
マスタード、種(スパイス)は調味料に使われ、葉(ハーブ)はからし菜で漬物などにして食べられていますよね。濃いですね。
出来上がり

おいしー‼
玉ねぎやトマト缶の水分飛ばすのが大変そうだと思っていたのですが、お鍋につきっきりじゃなくていいし、炒めている時も匂いがするのでスパイスに想いを馳せずにはいられません。なので、つらつらと思った通りに書いてしまいましたね。
スパイスは奥が深そうなので知っていきたいです。
お金と暇は少しかかるけど、その分楽しいし有意義に過ごせました。


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